
私たちがFX取引をしていく上で、もっとも頼りとしているのがテクニカル分析指標(インディケーター)です。テクニカル分析指標は、大海原を航海する船の羅針盤的役割を果たしています。
羅針盤にも性能の優れたものから、劣っているものまであるように、テクニカルインディケーターにも性能に差があって当然です。日本でのFXの歴史は10年がようやくすぎたところですが、米国や欧州各国、シンガポール、香港などでは早くからFXが行われていました。
そのため、FX専用のテクニカルインディケーターの研究や開発も、盛んに行われてきました、私が確認しているだけでも、世界には1000以上のテクニカルインディケーターが存在しています。
今回ここで紹介したQQEインディケーターはその中のひとつに過ぎません。
世の中には、これ以上に優れたインディケーターがまだあるはずですが、ひとつのインディケーターを採用するためには、かなりの時間を必要とします。
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それは、そのインディケーターがどれだけの実力を持っているのか、過去に遡ってバックテストをしなければならないのはもちろんのこと、 |
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